Case Study
2024. 10. 04
阪急阪神不動産株式会社様『従来の販売手法を一新。ROOVにコンテンツを集約し、物件情報をシェア&行動解析で実現した最新のDX活用販売とは』
阪急阪神不動産株式会社様として単独事業初のモデルルームレス販売に挑戦した「ジオタワー堺筋本町 マンションギャラリー」。全19タイプのCGモデルルームを作成したほかデジタル模型やROOV compassなどのデジタルツールを積極的に活用し、社内のDX推進賞も獲得されました。
従来の販売手法を一新した本プロジェクトにおけるROOVの価値とは何か?住宅事業本部 マンション事業部 販売グループ 販売担当の西山様にお話をお伺いしました。
「過去に来場頂いてから期間の空いたお客様に対して、販売期が変わったタイミングで再度アプローチをかける際は、間取りを追加するなどシェア中のコンテンツを更新し、それをフックに再度ご来場して頂くこともできました。
ROOV compassを導入する前は、お客様が帰られた後に販売スタッフができることは限られていましたが、導入後はお客様へのアプローチがしやすくなりました。」