Press release

2021. 12. 21

新築マンション業界導入実績No.1のクラウド型住宅販売支援システム『ROOV compass』プレゼン画面バージョンアップでマンション販売の商談DX推進を支援

新築マンション業界導入実績No.1※クラウド型住宅販売支援システム『ROOV compass』のプレゼン画面を、12月22日(水)よりバージョンアップすることをお知らせします。

『ROOV compass(ルーブ コンパス)』は、2020年2月にスタイルポートが提供を開始した、いつでもどこでもマンション販売の接客資料管理とお客様への効果的な物件紹介、商談促進を可能にする、クラウド型住宅販売支援システムです。
住戸表や間取り図、専用部や共用部のVRなどのイメージ資料、眺望ツール、日照シミュレーション、パンフレットなど、ありとあらゆる資料を格納、商談ツールとしてお客様へのスマートなご案内が可能です。さらに商談資料をお客様と共有する「シェア」機能により、ご自宅での検討状況を解析することで、お客様の興味や関心ポイントを把握し、アフターフォローや次回商談での確度向上をサポートします。
格納情報の更新は、Webブラウザ上でかんたんに行うことができ、即時反映されるので、常に最新の正しい情報をお客様に提供することが可能です。
新築マンション業界は、購入希望者のライフスタイルや消費行動などの変化に加え、用地取得難、建設費高等、SDGsへの関心の高まりといった社会背景から、従来のマンションギャラリーへの大量集客、接客による販売手法から、VR技術をはじめとするデジタルツールやインターネットを活用した接客手法などの新たな購入体験への取り組みが業界全体で増加。
これによりROOVの採用数も急速に拡大し、直近の当事業年度下半期(2021年4月~9月)とコロナ禍前となる前事業年度上半期(2019年10月~2020年3月)を比較し、採用プロジェクト数2.5倍、売り上げ4.6倍と大きく増加し、累計採用社数70社、290プロジェクトを突破しました。
莫大な採用数増加に加え、連密なカスタマーサポートによる多くのお客様からのフィードバックをもとに、昨期は大小あわせ約70回(毎週1回以上)のバージョンアップを実施。そしてこのたび、お客様に対し物件の魅力や関連情報を、見やすく使いやすく、直観的に訴求し、誰でもかんたんにご利用いただけるよう、プレゼン画面のデザイン、UIを刷新することとなりました。

■ROOV compassをよりわかりやすく、使いやすく

お客様への適切な情報共有による検討物件の理解促進をサポート

ツールバーを上部に集約、画面右上の目立つ位置に「シェア」ボタンも配置し、さらに高い操作性を実現

各間取りの魅力を間取り図とVR内覧でわかりやすく訴求

間取り情報がより一目でわかりやすく、「内覧」ボタン設置でスムーズにVR内覧を開始

(上記はデモ画面で、本バージョンアップを一部抜粋したものです)

※スタイルポート調べ

■『ROOV』について

ROOVは、「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」をMissionに掲げるスタイルポートが開発、2019年4月に提供を開始した3Dコミュニケーションプラットフォームです。
ROOVは、新たな住宅販売手法に取り組まれる企業さまからの多くの活用フィードバックやご要望、ご相談をいただきながら、VR内覧ツールの枠を超え、新築住宅販売に関わるコミュニケーションツールへとさらなる発展、進化を続けています。これからもスタイルポートは、テクノロジーを活用し、新築住宅販売の新たな取り組みと、購入希望者のより良い住まい探しをサポートしてまいります。

 

■株式会社スタイルポート

 

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